忙しいママでも家計簿が続く!3つの無料アプリを比較してみた
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2児の子育てをしながら家計管理に頭を抱える「はるのママ」です。物価が上がり、子どもの習い事や食費もじわじわと家計を圧迫する中で、「どこを節約したらいいの!?」という悩みは尽きませんよね。
今回は私が実際に使ってみた無料の家計簿アプリ3つを比較しながら、忙しいママでも続けられるおすすめの使い方をご紹介します。
試した家計簿アプリ3選
- マネーフォワードME
- Zaim
- おカネレコ
いずれも無料で使えるプランがあるので、気軽に試せます。どれも「レシート撮影機能」や「自動連携」が売りですが、それぞれに特色がありました。
マネーフォワードME:自動連携が最強すぎた
▶ マネーフォワードMEを使ってみる銀行やクレカ、楽天市場、Amazonまで自動連携できるのがとにかく便利! 子どものオムツや日用品をネットで買うことが多い私にとっては、レシートを撮る手間すら要らないこの仕組みが神でした。
最初の連携設定こそ少し手間ですが、設定さえ終えれば自動で家計簿が完成しているのは革命的。 ただし無料版だと連携できる口座数に制限があるので、頻繁に使う先だけを厳選する必要があります。
Zaim:レシート読み取りが優秀で手軽
レシートの読み取り精度が高くて感動!西松屋の長〜いレシートもほぼ完璧に読み取ってくれました。
子連れでスーパーに行ったあとって、もうヘトヘトで家計簿を開く気力が残ってないんですよね…。 Zaimは寝かしつけの後にレシートを撮るだけで記録完了。レシートごとの履歴が残るのも便利でした。
おカネレコ:シンプル&見た目が可愛い
「記録するだけ」でOKの、シンプルさ重視の家計簿アプリ。 手入力メインですが、そのぶん余計な情報に振り回されず、自分のペースで記録したい人に向いています。
UIも可愛いので、ちょっと癒やされたいときにもピッタリ(笑)。 口座連携などの自動化はできないので、アナログ派の人や、家計簿初心者におすすめです。
実際に使ってみた感想

アプリってどれか1つに絞ったほうがいいの?

私はマネーフォワードMEをメインに、Zaimをサブにしてます♪
ネットショッピングやカード払いの多い部分はマネーフォワードME、現金を使う場面やレシート管理はZaimで。 「1つで完璧」は難しくても、組み合わせることで家計簿が続けやすくなりました。
子ども関連費用の可視化が大きなメリット
家計簿アプリを使い始めて一番よかったのは、「子どもにいくら使ってるのか?」がはっきり見えたこと。
特にマネーフォワードMEではカテゴリ分けが柔軟にできるので、「子ども費用」カテゴリを自分で作って、そこに全部まとめています。
予算機能があると抑制力が違う
食費・日用品・レジャーなど、それぞれの予算を設定しておくと、アラートが出たり色で示してくれたりして「今月ちょっとヤバいかも…」と自覚できます。
パパも巻き込んで使える?
マネーフォワードMEを夫のスマホにも入れて「クレカと銀行口座だけ連携しといて」とお願い。 私のスマホでも夫の支出が確認できるようになって、「謎の支出がなくなった」だけでも大きな進歩!
アプリが救ってくれた買い物の失敗
子どもたちとスーパーへ行き、予算オーバーの買い物…。Zaimでカテゴリを見直した結果、レジャー費に余裕があることがわかって調整できました。
アプリ導入前後でこんなに違った
以前はノートで手書き家計簿をつけていましたが、アプリに変えてからは「ながら家計簿」ができるように。 子どもが寝てる間や隙間時間でさっと入力できるのが最高です。
家計簿アプリの選び方に迷ったら
それでも「どれから始めたらいいの?」と迷ったら、まずはマネーフォワードMEが安心。 ユーザー数が多くネット情報も豊富なので、使い方に困ることが少ないです。
無料だからこそ、気軽に試して、合わないものはすぐやめてもOK! 「続けられること」が何よりのポイントですよね。
実際に半年以上続いたアプリは…
私は「どのアプリも3日坊主で終わるかも…」と不安でしたが、マネーフォワードMEだけは半年以上も続いています。
グラフやレポート機能が視覚的でわかりやすく、「よし、今月は先月より支出が減ってる!」とモチベーションもアップしました。
まとめ
- マネーフォワードMEは自動化が強みで継続しやすい
- Zaimはレシート派ママにおすすめ
- おカネレコは手入力+癒やし系UIでやさしい
あなたに合ったスタイルで、家計管理をちょっとラクにしていきましょうね!
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