食費が月5,000円減った!やってよかった冷凍保存テク
こんにちは、2児の子育てと家計管理に奮闘中の「はるのママ」です。食費って、気づけばどんどん膨らんでいませんか?以前の我が家は「今月も食費がオーバー…」とため息をつくことがしょっちゅうでした。
そんな私が、冷凍保存を上手に取り入れたことで、なんと月に約5,000円の食費カットを実現できました!今回は、実際に効果があった冷凍保存テクと、失敗談も含めたリアルな体験をご紹介します。
1. 野菜はカットして冷凍保存が基本
以前は野菜を無駄にしてしまうことが多く、「もったいない…」と反省することばかりでした。今は使いきれない分はすぐにカットして冷凍!

どんな野菜でも冷凍できるんですか?

私は小松菜、ネギ、ピーマン、キノコ類をよく冷凍しています。使うときにパッと炒め物やお味噌汁に入れるだけで超便利!
2. ご飯は1膳分ずつ冷凍保存
炊飯のたびに余ったご飯を保存容器に1膳分ずつ分けて冷凍。これで「つい外食…」が減りました。ラップ+ジッパーバッグの二重保存で乾燥防止も◎。
3. 肉や魚も小分け冷凍でロス削減
スーパーの特売日を狙ってまとめ買いし、小分け冷凍。鶏むね肉はそぎ切りにして下味をつけて冷凍すると、時短おかずの強い味方に!
4. 冷凍保存で失敗したこと
なんでも冷凍すればいいわけではありません…。私は最初、レタスや生トマトも冷凍してしまい、解凍後のベチャベチャ感に撃沈。冷凍向き・不向きの食材は見極めが大事だと学びました。
5. 時短調理と節約を両立するポイント
冷凍食材は「使いやすく小分け」が最大のコツです。使うたびに解凍する手間が省け、料理の時短につながります。また、ストックを見える化することで、余計な買い物も減りました。
6. 家族の反応と効果
冷凍ストックを活用し始めて、夫からは「外食減ったね」と言われ、子どもたちも「おうちごはんが多くてうれしい!」と喜んでくれています。
月5,000円の節約は、1年で約6万円。これを子どもの教育費に回せると思うと、続けるモチベーションになります!
冷凍保存テク比較表
保存する食材 | ポイント | 向いている料理 |
---|---|---|
小松菜・ネギ・キノコ | カット後冷凍で時短、使う分だけ取り出せる | 炒め物、スープ、味噌汁 |
ご飯 | 1膳分ずつラップ+ジップ保存で乾燥防止 | おにぎり、チャーハン |
鶏むね肉・豚こま | 下味冷凍で解凍後すぐ調理可能 | 炒め物、煮物 |
特売の魚 | 小分け冷凍でロス削減 | ムニエル、煮付け |
レタス・生トマト | 冷凍には不向き、食感が変わる | ― |
まとめ:冷凍保存はママの強い味方!
冷凍保存テクは、節約だけでなく時短や健康的な食生活にもつながる心強い味方です。「ちょっと面倒…」と思っていた作業も、慣れると5分程度で終わるようになります。
ぜひあなたも今日から一つ、冷凍保存テクを試してみてくださいね。
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